top of page
検索

キャスト紹介 その5

  • tennsi306
  • 2015年9月21日
  • 読了時間: 1分

『商品を評価するのはお前じゃない、客なんだ。』

はじめまして、こんにちは。

電通太郎役の山本詢です。

これは劇中での太郎の台詞です。5月、6月から劇について話合い準備を始め、受験生らしからぬ夏休みを過ごし、定死は字の如く死亡し、あっという間に本番まで1週間を切りました。

しかし、いくら時間をかけたとしても見てくれるお客さんに伝わらなければ、評価されなければ只の自己満足に終わってしまいます。

キャストは衣装メイク、舞台美術、音響照明、また広報など様々な部門の助けを得て舞台上で演じることができます。

ただの自己満足に済ませない、お客さんに絶対伝えるんだ、そんな思いを直接演じてお客さんに届けれる立場として残りの期間練習していきたいです。

"人間"の幸せでどこか切ない群像劇にお越しください!!!!


 
 
 

最新記事

すべて表示
とうとう本番です

気づいたら日付が9月26日でした。舞台監督の大橋夏菜子です。 あと12時間後くらいには劇が始まっていると思うと死にそうになります。306が半年かけて作り上げた「天使は瞳を閉じて」は、お客様に楽しんで頂けているのでしょうか。そして私たちは最高の思いで劇を楽しんでいるでしょうか...

 
 
 
演出より

こんにちは。いよいよ本番が明日(いや、今日)に迫ってまいりました。時間をかけて306の全員で作り上げた『天使は瞳を閉じて』どうぞご覧ください。 話は変わりますが、僕たち306は何をするにも意見が分かれその度に衝突していました。毎日が闘いのようであり、辛い日もありました。で...

 
 
 
照明・音響

おとついのリハーサルから本格的な劇の始まりを感じます。そんな中、キャストさんのやる気も、他に負け ぬ程のものが見ていて伝わります。僕たちにできることは、そんなキャストさん達を支えること。今日には まだ後少し伝わらなかった所を当日には伝えられる、その手助けを少しでもできる様頑...

 
 
 

Comments


bottom of page